定価(税込)
¥6,200
販売価格(税込)
¥6,200
在庫状態 : 在庫有り
リクルートスーツで海水浴ウェット6本セット
①黒リクルートスーツが体にぴったりフィットしてモデルさんによく似合っています。もちろん、パンストも穿き、パンプスも履いて就活スタイルのまま海水浴をしてもらいました。クリーニングしたてのリクルートスーツに身を包み、モデルさんは初めてのウェット体験をします。砂浜の波打ち際から徐々に深みに入っていき、スカートの裾が濡れ始めます。そして、私の想定よりも大胆に海の深みへと入って行っていきました。(笑) ジャケットも着用していて万一溺れたら危険ですから、モデルさんをあまり沖の方まで歩かせてはいけません。すぐさま岸へ戻るように指示しました。しかし、すでに胸近くまで海の中に入っていたのでリクルートスーツはずぶ濡れになってしまいました。その後、底にお尻をつけて、胸あたりまで水に浸かるという半身浴の状態で海水浴を楽しんでもらいました。
②モデルさんには、撮影のために新調した黒の2ボタンリクルートスーツに着替えてもらいこのシーンの撮影を始めました。まずは、フリスビーで遊んでもらうことにしました。波打ち際にフリスビーが落ち、それを拾っている時に波に襲われてずぶ濡れになることを期待していたのですが、なかなか期待通りにはいきません。しかし、砂がついたフリスビーを洗いに行く時に下半身を水没させ、いい按配でタイトスカートが濡れていきます。(笑)フリスビーで遊ぶことに飽きたら、波打ち際で波と戯れてもらいました。台風が近づいている最中の撮影でしたので、想像以上に波の威力はすごく、油断していたモデルさんは波の圧力で倒されてしまいました。波との格闘に疲れたら波打ち際からちょっと離れたところに座って休みます。休みながら波の法則なるものを語り始めます。その時も時折、強い波が彼女を襲い、リクルートスーツをびしょ濡れにしていきます。私はファインダー越しで彼女の姿に集中していたため気が付きませんでしたが、ずっと波と奮闘していた彼女は、波の強弱の法則を掴んでいたようです。その後、うつ伏せに寝そべりながら砂浜に女子学生らしいお絵かきをしだしました。その最中にも容赦なく波は彼女を襲います。そして、リクルートスーツに付いた砂を洗い流すために肩のあたりまで海水に浸かってもらい、このシーンもクライマックスをむかえます。最後は、モデルさんへの不意打ちのショートインタビューシーンもあります。率直に波と奮闘した苦労話などをしてくれました。
③濃紺リクルートスーツ着用での海水浴です。就職活動で女子学生が着用するリクルートスーツというと今では黒が定番ですが、1980~1990年代後半まではこのシーンの撮影で使用しているような濃紺のリクルートスーツが主流となっていた時期があります。作品作りをしていて自分で意外に思ったことなのですが、海の撮影で濃紺リクルートスーツを使うのはこのシーンが初めてなのです。(室内での撮影では過去に何度もありますが。)半身浴や様々な体勢でリクルートスーツは濡れていきます。海水の中に肩辺りまで浸かってもらいましたので、いい按配でびしょ濡れとなっていきます。濡れ具合が黒やグレーのリクルートスーツとはまた違った感じで新鮮です。
④モデルさんは濃紺リクルートスーツを着用し、水鉄砲のような簡易給水ポンプを手にすると波打ち際に行って海水をポンプの中にためます。はじめは、沖や砂浜に向かって噴射しますが、扱いに慣れてくると自分の頭上に海水をまき散らして海水を浴びたり、なんとカメラを持った私の方にも噴射してきます。(笑)その後、波打ち際でビーチフラッグをするときのように、うつ伏せになった状態で、荒波が迫ってくるギリギリまで寝そべってもらうという度胸試しをしてもらいました。これは、モデルさん自らの発案で、撮影中に出たアイデアでした。面白そうだなと思いましたので、このアイデアを採りいれました。そして、私は、モデルさんが逃げ遅れて波を被ってしまうことを期待しながらファインダー越しに彼女の姿をドキドキしながら眺めていました。キャーと悲鳴を上げながら逃げ回る様子は、まさに就活を終えたばかりの二十歳そこそこの女の子そのものです。砂浜で色々と遊んでいるうちに濃紺リクルートスーツはいい按配でずぶ濡れになっていきます。このシーンの収録時間は正確には36分程になりました。モデルさんと私のプライベートな会話が含まれたり、あまりにも冗長なシーンは適宜カットしましたが、それでも36分もの長さになりました。私が好きな濃紺リクルートスーツということで、このシーンの撮影には自然と時間も使ってしまいました。濃紺リクルートスーツ姿で、じわじわと濡れていく様子が堪能できます。
⑤ライトグレーのリクルートスーツということで、濡れた個所の変色の度合いは断然わかりやすいです。最初のうちは撥水効果でやや水をはじいていますが、雨しぶきなどを想定した程度の撥水力では、この撮影には耐えられません。(笑) モデルさん自身で水浴びをしてもらったり、半身浴をしてもらっているうちに徐々にリクルートスーツの生地に海水が沁みていきました。しばらく海水に浸かっていたせいで、岸に戻る頃には、明るいグレーの布地のスーツが濃いグレーに変色していました。これぞウェットの醍醐味でもあります。(笑) 間近で見ると濃いグレーなのですが、遠くから見ると黒っぽく見え、濡れ具合がはっきりと分かりました。
⑥波打ち際で波の様子をうかがっていると、突然荒波が岸に押し寄せ、あっという間にタイトスカートが濡れてしまいました。 波が荒く、引き潮がいつになく強いため(撮影当日は台風が近づいている最中でした。)、岸から離れるのは危険だと察知し、モデルさんには、波打ち際の近くで撮影することを伝えました。しかし、サンプル映像などからも分かるように、荒波は彼女を翻弄し、リクルートスーツをずぶ濡れにしていくには十分な環境でした。波打ち際を走って転んだり、寝そべってみたり、正座や体育座りなどをして、ひたすら高波に襲われていきます。 プールやバスタブに浸かる時のように、一気にスーツが濡れるわけではありませんが、徐々にスーツ全体が濡れていくので、じっくりと濡れ具合を観察することができます。 また、リクルートスーツの色がチャコールグレーで、かなり使用感があるとのことで撥水効果はなく、濡れた部分がすぐに黒っぽく変色し、はっきりと目立っていました。作品中では、モデルさんに自由気ままに遊んでもらいました。そして、波に襲われてずぶ濡れになりながら色々なおしゃべりをしてくれます。このシーンの最後には、公園の水道で脚に付いた砂を洗い流したり、上向きに水が出る蛇口を塞いで噴水のようにして虹を作ろうとするものの失敗して自分に水を浴びてしまう映像も挿入されています。