リクルートスーツ(濃紺)で海水浴ウェットセット

2021年10月25日
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リクルートスーツ(濃紺)で海水浴ウェットセット  (setw02a)

定価(税込)
¥2,800
販売価格(税込)
¥2,800
在庫状態 : 在庫有り

リクルートスーツ(濃紺)で海水浴ウェットセット

①濃紺リクルートスーツ着用での海水浴です。就職活動で女子学生が着用するリクルートスーツというと今では黒が定番ですが、1980~1990年代後半まではこのシーンの撮影で使用しているような濃紺のリクルートスーツが主流となっていた時期があります。作品作りをしていて自分で意外に思ったことなのですが、海の撮影で濃紺リクルートスーツを使うのはこのシーンが初めてなのです。(室内での撮影では過去に何度もありますが。)半身浴や様々な体勢でリクルートスーツは濡れていきます。海水の中に肩辺りまで浸かってもらいましたので、いい按配でびしょ濡れとなっていきます。濡れ具合が黒やグレーのリクルートスーツとはまた違った感じで新鮮です。

②モデルさんは濃紺リクルートスーツを着用し、水鉄砲のような簡易給水ポンプを手にすると波打ち際に行って海水をポンプの中にためます。はじめは、沖や砂浜に向かって噴射しますが、扱いに慣れてくると自分の頭上に海水をまき散らして海水を浴びたり、なんとカメラを持った私の方にも噴射してきます。(笑)その後、波打ち際でビーチフラッグをするときのように、うつ伏せになった状態で、荒波が迫ってくるギリギリまで寝そべってもらうという度胸試しをしてもらいました。これは、モデルさん自らの発案で、撮影中に出たアイデアでした。面白そうだなと思いましたので、このアイデアを採りいれました。そして、私は、モデルさんが逃げ遅れて波を被ってしまうことを期待しながらファインダー越しに彼女の姿をドキドキしながら眺めていました。キャーと悲鳴を上げながら逃げ回る様子は、まさに就活を終えたばかりの二十歳そこそこの女の子そのものです。砂浜で色々と遊んでいるうちに濃紺リクルートスーツはいい按配でずぶ濡れになっていきます。このシーンの収録時間は正確には36分程になりました。モデルさんと私のプライベートな会話が含まれたり、あまりにも冗長なシーンは適宜カットしましたが、それでも36分もの長さになりました。私が好きな濃紺リクルートスーツということで、このシーンの撮影には自然と時間も使ってしまいました。濃紺リクルートスーツ姿で、じわじわと濡れていく様子が堪能できます。

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